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一部分だけの処理って???

2012年4月23日(月)

金属溶射 セラミック溶射
株式会社日本鋳造技術研究所の平戸です.

すみません.出張に行ってて,金曜の投稿
抜けてました(ーー;) ダメですね!こんなんでは・・・

さて,溶射の利点である,1部分だけの表面材質の
改善について,写真付きでの投稿です!

ほんと,うちって,メカニカルシールのあたる面への
溶射が多いんですが,今回も,設備メンテナンス時に
ばらしたら,径が細くなって,いつもなら新作で作り直し
ている箇所への酸化クロム溶射での補修です.

最初から酸化クロム溶射をしとくと,もっと,耐久性が
あったと思われますが,ギリギリ溶射での補修が効く
減り方だったので,今回は溶射での補修です.

写真の黒い部分がセラミック(酸化クロム)を溶射した
ところですが,シャフトに対してほんの一部分だけを
(オイルシールの当たる部分)セラミックにするだけで,
そのシャフトの寿命は飛躍的に向上します(*^^)v

おまけに,どの程度の幅が出来るの??って質問が
よくありますが,写真の様に,ライターよりも小さい
範囲をセラミック溶射して研磨で仕上げる様な事も
簡単に出来ます(^O^)/

でも,正直,補修品って難しいんですよね~。。。
芯がずれちゃってますんで,矯正を入れる事が多々
あって,細かったりすると割れる事もあるし,太すぎると
矯正出来なかったり・・・.
出来れば,新作時からの溶射をおすすめします!!

株式会社日本鋳造技術研究所
TEL:072-361-0190
E-mail:hirato-sni@nittyu-ken.com HP:http://www.nittyu-ken.com