鋳造・フラックス・溶射は日本鋳造技術研究所

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日焼けにご注意!

2012年10月26日(金)


セラミック溶射 フラックス 黒鉛製品
株式会社日本鋳造技術研究所の平戸です。

ご無沙汰投稿になりますが,今日のテーマは”反省”です。
とある特別なロールに特別な金属をプラズマ溶射している
写真です。

このとある金属が滅茶苦茶高く,ロールも大きいので
失敗する訳にはいきません(ーー;)

そういう事で,私はずっと溶射中見張りをしていました。
家に帰ると,目は真っ赤,ちょっとだけ肌が出ていた
ところが日焼け。。。夜は目が痛くて寝れず,皮は
めくれて大変でした(^_^;)

1万℃の光って怖いと改めて認識しました。ロールからの
輻射光でここまでやられるとは,部下がそんな事して
たら怒るところですが,私自身過信してやってしまった
事に猛烈反省しました。示しもつきません。。。

今後は,模範となる様頑張って行こうと思う
仕事でした(^_^;)

●特別な金属・・・焼き付きが起き難く滑りやすい!
●この仕事は無事お客様にお渡し出来ました!

株式会社日本鋳造技術研究所
平戸信一
TEL:072-361-0190
E-mail:hirato-sni@nittyu-ken.com
HP:http://www.nittyu-ken.com

弊社が溶射を始めた理由は?

2012年6月26日(火)

セラミック溶射 黒鉛製品 フラックス(Flux)
株式会社日本鋳造技術研究所の平戸です。

今日は、なぜフラックスや黒鉛加工屋が
溶射を始めたのかをお話ししたいと
思います(^_^;)。

弊社は、非鉄金属の溶解・鋳造に使用する様な
様々な物を製造しています。
例えば溶解用フラックス・鋳造用フラックス・
除滓剤・脱ガス剤・被覆材・黒鉛製品・・・・・
多岐に渡りますが、いずれも高温で使用される
様な物ばかりです。その中で、黒鉛製品や
機械部品、ロール・杓等がかなりの高温で使用
されることから、その長寿命化が熱望されて
いました。
そこで、弊社はそういった問題を解決すべく
高温で使用可能なセラミックを物質の表面に
付与したい(表面処理)思いからプラズマ溶射機
を導入するに至りました。

その当時の思いはそのままに!!、現在は様々な
物に対して溶射施工させて頂いております。

本日は、スプライン軸部への酸化クロム(セラミック)
溶射の写真です(*^_^*)

ほんと、この写真のプラズマ溶射機は2代目です。
1代目よりじゃじゃ馬です(ーー;)

株式会社日本鋳造技術研究所
TEL:072-361-0190
FAX:072-361-2512
E-mail:hirato-sni@nittyu-ken.com
H.P.:http://www.nittyu-ken.com

 

金属溶射 セラミック溶射 Flux(フラックス) 黒鉛製品の何でも屋?
株式会社日本鋳造技術研究所の平戸です.

さて,本日は前回好評(自分でいってます)だった
リメイク第二弾(実は同じ)です(*^_^*)

1ヶ月ぐらい前に,汚い流し台を復活させましたが,
その下処理として,ブラスト処理と呼ばれる
高速で砂をぶつけて,汚れを取る作業を行います.

その写真がこれです(^O^)/

実は,今日はこれを言いたかったわけではなく,
ブラストした時に,水が流れ出る穴の部分に注目!!!
汚くて分かりませんでしたが,実はこの穴の部分だけ
銅合金で出来ているではありませんか(>_<)

ずっと,溶射について話しをしていたのですが,
弊社は,銅合金を鋳造する会社様に様々なフラックス*
や黒鉛製品等をご提供していて,結構,銅に詳しいのですが,
まさかここに!使われているとは思いませんでした(+_+)

確かに,この穴の部分は,髪の毛やそのたゴミが詰まり
衛生上汚い箇所となるのですが,ここに銅を持ってきて,
悪臭や細菌*を抑えていたんですね(*^。^*)

改めて感心しました。。。

*フラックスとは
金属を溶かす際に様々な不純物やガスを取り除き,
鋳造する際の潤滑剤をさします.

P.S.靴の匂いが気になる方は,10円玉か5円玉を数枚
 いれておいて,かつ弊社の木炭(笑)を一緒に入れて
 おけば,消臭に効きますよ(*^^)v

株式会社日本鋳造技術研究所
TEL:072-361-0190
E-mail:hirato-sni@nittyu-ken.com
HP:http://www.nittyu-ken.com

金属溶射 セラミック溶射
株式会社日本鋳造技術研究所の平戸です。

今日は、弊社のフラックス事業部のお話しをしたいと
思います。弊社のフラックスは、主に銅や銅合金を溶解
したり、鋳造したりする箇所に使用する添加剤の様なもの
です。お客様のご要望は色々ありますが、そのうちの一つ
として、ノロ(酸化して金属で無くなったカスみたなもの)の量
を減らしたいという事があります。

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銅及び銅合金の溶解時に使用するフラックス(Flux)
基本的には、金属を大気中で溶解(溶かす)と表面が酸化して
しまい、それはノロ(滓)として捨てなければなりません。
このノロを減らすことつまり歩留を上げる事は、その会社様の
利益に直結します(*^_^*) ひいては、産廃量も減ります!
★今回の写真は、お客様の銅合金のノロ(滓)をお借りして、
 本来捨てているものから、弊社内にてこのノロにフラックス
 を添加して加熱した時に、取り出す事が出来た地金の写真
 です(*^^)v
 *左:ノロ  右:フラックスで取り出した地金

 金の種類によって、使用するフラックス(Flux)も
 様々ですが、地金を取り出せた価格とフラックス価格から
 すれば、かなりお釣りはきます!詳しくは、お問い合わせ
 下さいね(*^。^*)
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 本題ですが、表面処理時にも実は金属の酸化が起こって
います。それは、溶射ではもちろんの事、熱処理もしかりです。
 当然、金属溶射を行う際には酸化ロスもありますが、溶射に
限っては、悪だけではありません(>_<)
 実は、溶射被膜中にこの酸化物を少量含む(故意的ではない
にしろ)と、その溶射した被膜は、硬質粉末を入れたかの様に
硬度があがり、磨耗に強くなる事も多々あります。
 次回は、この辺りのお話しが出来たらと思います(^O^)/

株式会社日本鋳造技術研究所
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E-mail:hirato-sni@nittyu-ken.com
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